- 2019年5月13日
ASROCK P67TranceFormer
これが博物館入りする理由についてわからない人もいると思うので説明します。 P67という名前はチップセットの名前をとっているのですが、P67チップセットはLGA1155のサンディブリッジに使用されるものなのですが、このマザーボードはP67のチップセットが搭載されているにも関わらず、ソケットはLGA11 […]
これが博物館入りする理由についてわからない人もいると思うので説明します。 P67という名前はチップセットの名前をとっているのですが、P67チップセットはLGA1155のサンディブリッジに使用されるものなのですが、このマザーボードはP67のチップセットが搭載されているにも関わらず、ソケットはLGA11 […]
Intelがもっとも勢いをつけ始めた時期のソケットLGA775時代における最終の2コア最大クロックモデルがこのE8600。 すでにQuadCoreと呼ばれる4コアもでてきましたが、高いクロック動作できるものはExtremeクラスではないと達成できず価格も半端なく高かったため、このE8600が高クロッ […]
windows95が発売されたとき、このOfficeも同時発売されました。いまでこそOfficeがなければ仕事にならないソフトとまで言われてますが、当時は国内の一太郎やロータス123などのソフトの勢いが強く、苦戦していました。 価格も高くなかなかソフトにまでお金を出せない状況もありました。 画像のも […]
マイクロソフトといえばこのWidows95 これが発売されたときはニュースでも大々的に取り上げられました。PCが世界に送り出され、インターネットという言葉が始まった年でもあります。 当時の国内ではすでにWindowsは3xシリーズがありましたがこれほどまでに有名になってはいませんでした。 GUIにし […]
初代Pentiumから進化したPentiumMMX 初期はMMXの意味がよくわかりませんでした。恩恵はキャッシュが増えたことによる処理速度が上がったことですが、販売されたのが1997年で、OSがまだWindows95の時代だったこともあり、他のCPUと比べて自慢程度のものでしかなかったこともあります […]
Penntiumが高嶺の花で買えない頃、当時このCPUは救世主的存在でした。 圧倒的な安さだったにも拘わらず、クロックはオーバークロックすることによって最大クロックのPentiumにも匹敵するというスペック。キャッシュこそ少なかったですが十分満足して使えるものでした。 いつの時代もクロックは重要で、 […]
時代はギガヘルツなんて言われ始めた時代であります。 当時はAMDとINTELがクロック競争を盛んに行い、どちらが先に1000MHzになるギガヘルツを発表・販売するかという状況になりました。 結果的にAMDが先に出したわけですが、intelのPentium3はマザーボードに440BXという強固な地盤が […]
Pentium4の最終バージョンがこのモデルです。遅れに遅れて登場しました。 3.4EGHzの”E”はなに?と聞かれることもありましたが、Eはノースウッドとの差別化でCPUプロセスにprescottを採用したCPUにのみこの”E”がつきます。 Prescottは、高クロック化を図るためのプロセスの微 […]
intelが発売した初のDualCoreCPUがPentiumDのシリーズです。 これはAMDのDualCoreに対抗しているですが、このあと出てくるCore2までネイティブなDualCoreではなく内部で2つのCPUをくっつけたような仕様になっていることから、なんちゃってデュアルコアと揶揄されたこ […]
Windows95にSpecialEditionというのがあったのをご存知でしょうか? 私も実物を見るまで知りませんでした。ネットにもほとんど情報がなくこのバージョンはネットオークションで手に入れました。見たことがないので、当時流行していたので私も含めて知らない人やちょっと知識があった人でも先入観か […]