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CPU

CPUの珍しいものを公開しています

  • 2019年6月14日
  • 2021年10月14日

Core2ExtremeX6800

IntelのCPUで、Extremeエディションといえば当時の最高峰SPECとなるグレードです。そんな当時の発売されたCPUにX6800というのがありました。手に入れたCPUのステッピングは Spec Code がSL9S5なのでB2となり、エラッタ回避版。 ※手に入れたX6800の未開封品即座に開 […]

  • 2019年5月12日
  • 2019年5月12日

Intel Core2Duo E8600

Intelがもっとも勢いをつけ始めた時期のソケットLGA775時代における最終の2コア最大クロックモデルがこのE8600。 すでにQuadCoreと呼ばれる4コアもでてきましたが、高いクロック動作できるものはExtremeクラスではないと達成できず価格も半端なく高かったため、このE8600が高クロッ […]

  • 2019年5月12日

PentiumMMX200Mhz

初代Pentiumから進化したPentiumMMX 初期はMMXの意味がよくわかりませんでした。恩恵はキャッシュが増えたことによる処理速度が上がったことですが、販売されたのが1997年で、OSがまだWindows95の時代だったこともあり、他のCPUと比べて自慢程度のものでしかなかったこともあります […]

  • 2019年5月12日

Celeron300A

Penntiumが高嶺の花で買えない頃、当時このCPUは救世主的存在でした。 圧倒的な安さだったにも拘わらず、クロックはオーバークロックすることによって最大クロックのPentiumにも匹敵するというスペック。キャッシュこそ少なかったですが十分満足して使えるものでした。 いつの時代もクロックは重要で、 […]

  • 2019年5月12日

ペンティアムⅢ 1GHz

時代はギガヘルツなんて言われ始めた時代であります。 当時はAMDとINTELがクロック競争を盛んに行い、どちらが先に1000MHzになるギガヘルツを発表・販売するかという状況になりました。 結果的にAMDが先に出したわけですが、intelのPentium3はマザーボードに440BXという強固な地盤が […]

  • 2019年5月12日
  • 2019年5月12日

Pentium4 3.4EGHz

Pentium4の最終バージョンがこのモデルです。遅れに遅れて登場しました。 3.4EGHzの”E”はなに?と聞かれることもありましたが、Eはノースウッドとの差別化でCPUプロセスにprescottを採用したCPUにのみこの”E”がつきます。 Prescottは、高クロック化を図るためのプロセスの微 […]

  • 2019年5月12日

PentiumD 965

intelが発売した初のDualCoreCPUがPentiumDのシリーズです。 これはAMDのDualCoreに対抗しているですが、このあと出てくるCore2までネイティブなDualCoreではなく内部で2つのCPUをくっつけたような仕様になっていることから、なんちゃってデュアルコアと揶揄されたこ […]