CT-479を使って、P4シリーズにPentiumMを搭載したPCがSocket479では使い勝手が良い。
CT-479でこれまでにわかったこと
- P4Pxxxシリーズでは PentiumMの770までしか認識しない
- P4GD1では780も認識することができた
- OSもPentiumMはXDbitに対応
- Windows7はもちろん、Windows8.8.1や10もインストール可能
- OSは64Bitではなく32bitのみで64bitに関してはマザーが対応していない
- 64bitはCPUが対応していても起動しない。
CT-479で組んだPCの概要
ASUS P4GD1 PentiumM780+CT479 Win10
■M/B ASUS P4GD1
■CPU Intel PentiumM780 2.26Ghz@2.86Ghz +CT479)
■クーラー コルセアH110加工取り付け
■MEM GreenHouse DDR400-1GB×4
■HDD MicronSSD 64GB
■GPU サファイア HD6450PCI-e 1GB
■電源 絢風300WGOLD
■ケース CoolerMaseter TestVench ガラスアクリル加工
ASUS P4C800 PentiumM +CT479 Windows10-32bit
■M/B ASUS P4C800
■CPU Intel PentiumM 740+CT-479
■MEM GreenHOUSE DDR400 1GB×4
■SSD ClucialM4-SSD 64GB