番外編ですが、これほどタイミングよくキャッチフレーズと中身がミスマッチになった例は他でも見たことありません。巨大掲示板では散々に言われていました。
”Sandy Bridgeに死角なし”このキャッチフレーズが大きな笑いを誘いました。
確かに出たばかりのSandyBrige自体には死角はありませんでしたが、これを使用するハイエンドのすべてのP67チップセットに欠陥が見つかり、全品リコールということになりました。販売日が2011年1月29日、リコール発表が同年2月1日と発売日から3日しか経っていないことと、このCPUは相当数注目されていただけに購入者も多かったことから”死角だらけじゃねーか”を笑いを誘う結果になり、伝説になりました。
中身はしっかりと書かれていて内容も面白く自身も購入したほどですが。