2019年、今の時代のLGA775への接し方

時代は令和、CooffeeLakeやRyzenで8コアも当たり前の時代になりましたが、根強くLGA775を利用している方も多いと思います。安く組めばCPUとマザボとメモリを加えても2万円もあればLGA775よりもかなり性能の良いものが組めることになったり。
しかし、まだまだ現役として又は趣味として動作させたいLGA775ということで、要点を抑えながらこの時代のLGA775の組み方、あり方を検証しながら組んでいきたいと思います。
今ではLGA775ソケットのCPU、マザーボードはは新品でも手に入りにくくなってきました。(2019/04/01現在)
 
時代にあったパーツということで、LGA775マザーの自作ポイントをまとめてみました。

  1. ノース、サウスのチップがオンボードになっている
  2. SATAのサポートが2(SATA300)まで
  3. メモリのメインがDDR2(DDR3タイプもある)
  4. PCI-EがGen2まで

大別するとこれくらいでしょうか。時代にあったLGA775構築にあたって要点を抑えながら組むと良いと思います。

マザーボードの選択

マザーボードといっても現存で売られている新品はほとんどない上に、チップセットがG41であったり、メモリこそDDR3の4GB対応だが、2枚しかつめないうえにOC向きではないようなものがほとんどです。中古はまだまだ手に入るので、検討した結果

  1. DDR3メモリ対応であり、8GB以上積めること
  2. QuadCoreCPUでOCが簡単にできること
  3. Windows7以上のOSが軽快に動作すること
  4. メモリが1600などOCできること
  5. CPUのクロックがOCに振られたモデルであること

という項目に絞りました。

 まず、今の時代でいうと、メモリクロックが4000Mhzの時代です、当然クロックをあげたいというのが本音でしょう。レイテンシや上限の速度を考えたらDDR2のほうが早い場合も結構あったりしますが、かといって800Mhzとなると現在の3分の1ほどになってしまいます。
最低でも、1600MHzを超えておきたいと考えます。
 次に、OCメモリ対応であるということ。LGA775の終盤になってXMP規格が登場しています。これは今でも継承されている規格で2000Mhz程度まで使えれば今の時代により近いクロックのモデルにできる。難点はメモリクロックをあげるにはFSBを挙げていく方法しか選択がなく、これを行うことでCPUとのバランス調整が結構大変なうえに省電力性が損なわれるということ。

次にOCモデルという点ですが、当然ながらOC=高耐久ですが、ハイエンドモデルだと、発熱が多くても冷却性能もそこそこ進歩しているのは間違いないので現在のCPU性能に近づけるべくOCが前提ということになります。しかし、高耐久だからといってOCを極端に行うと寿命が短くなるのはいうまでもありません。

 最後はPCI-Eへのこだわりですが、ゲームマシンにするつもりはなくても、この時代のストレージはSATA2までの対応でしかありまえん。そうなるとSSDがメインになつつある現在で、SSDを使うとなると速度も最新のSSDで500MB/Sも出るようなストレージにもなればSATA2の環境ではボトルネックになり、300MB/S以下しか速度が出ませんから、PCI-Eにこのストレージを装着して、速度をしっかり上限まで出そうと考えるのが妥当かと思います。

 もうひとつは搭載するビデオカードです。マザーによってはオンボードグラフィックはありませんし、あったとしても当時のintelオンボードでは現在のグラフィック性能とは相当な差がありますので、今の時代の最新ビデオカードに近い性能で安価なもので対応したいと考えます。

P5E3Premium wifi/APで実機を組む

まずメモリですが、最近主流の片面チップ系でMSIで使ったG.Skill F3-14900CL9D-8GBXだが、認識しなかった。ほかに持ってる4GBを何枚か試したがすべてPOSTせず。
2GBのOCメモリを探していたところたまたまコルセアのDominator-GTの2133を見つけたので購入。
これは簡単に認識しました。やはり4GBメモリはこのタイプでは認識できなかったようだ。X48というのはメモリが2GBまでし認識しない。

ストレージですが、オンボードのSATA2よりもPCI-E経由でストレージを認識させられれば、SATA3以上の転送速度が得られると思って導入したのが変換ボードになります。Samusungの840EVOのmSATA250GBと玄人志向のPCI変換ボードを組み合わせて使用することにしました。

ビデオカードは安めでロープロファイルにて装着できる一番性能のよいものということで750Tiを導入。
CPUは同じく所有していたE6800でテストした。このCPUもLGA775末期に出たモデルでデフォルトで3.33GHzという
かなりクロックの高いモデルだ

■一通り組みあがった状態

  • M/B ASUS P5E3 Premium/WiFi-AP@nCPU 
  • Intel PentiumDualCore E6800
  • MEM G.Skill G.Skill F3-2800C12D-8GTXDG
  • SSD Samsung 840EVOGPU 玄人志向 Geforce750Ti

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