勝手にクラウドに保存されないようにするためのOneDrive無効化の手順
ソフトウエアをアンインストール
- コントロールパネルを開く
- プログラムのアンインストール を開く
- [OneDrive]を選択した状態で「アンインストール」をクリック
グループポリシーでOneDriveの同期機能をオフに
OneDriveの同期機能は、グループポリシーで無効化できる。
※この機能はProエディションでのみ実行可能。
- [Windows]+[R]キーで[ファイル名を指定して実行]
- ダイアログを開き、「gpedit.msc」と入力
- 「ローカル グループポリシー エディター」を起動
- [コンピューターの構成]→[ポリシー]→[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]の直下
- [OneDrive]を開く。
- 右ペインにある[OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする]の項目をダブルクリックして開く
- [有効]を選択して、[適用]ボタンをクリック。
- 設定変更後、再起動
この操作による効果
- エクスプローラや通知領域から「OneDrive」のアイコンが消える
- ローカルのOneDriveフォルダから、同期状態を表すアイコンが消える。
PC内のOneDriveフォルダをすべて削除
OneDriveの同期機能は、グループポリシーで無効化できる。
※この機能はProエディションでのみ実行可能。
- [Windows]+[R]キーで[ファイル名を指定して実行]
- ダイアログを開き、「gpedit.msc」と入力
- 「ローカル グループポリシー エディター」を起動
- [コンピューターの構成]→[ポリシー]→[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]の直下
- [OneDrive]を開く。
- 右ペインにある[OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする]の項目をダブルクリックして開く
- [有効]を選択して、[適用]ボタンをクリック。
- 設定変更後、再起動
この操作による効果
- エクスプローラや通知領域から「OneDrive」のアイコンが消える
- ローカルのOneDriveフォルダから、同期状態を表すアイコンが消える。
ショートカットやフォルダの削除
- Windowsボタン上からのOneDriveアイコンがあるかどうか確認し、あればその他からアンインストール
※削除できない場合は”フォルダを開く”をからフォルダへ行き、ショートカットアイコンを削除
以下のアドレスをフォルダのアドレス欄に直接打ち込み OneDriveフォルダごと削除する
①%UserProfile%\OneDrive
②%LocalAppData%\Microsoft\OneDrive
③%ProgramData%\Microsoft OneDrive
④C:\OneDriveTemp