Ryzen2200Gレビュー(OC)

OCデータになります
  • CPU RYZEN3 2200G(@3950Mhz)
 
M/B BIOSTAR B350GTN
■MEM MEM Crucial [Micron製] DDR4 デスク用メモリー 8GB 永久保証 CT8G4DFD824A
 @3200MHz
■SSD SAMUSNG 850 120GB
■VGA オンボード
■Power SilverStone SST-ST45SP(450Wブロンズ)
■CASE なし
■Cooling 付属リテール

全体画像

起動確認テスト

36倍OK→41倍まで起動確認
Prime1H通過テスト 41倍→× 40倍→×(1.51V)39倍→1.40VでOK 39.5倍→OK

■CPU倍率 100Mhz×39.5倍 @3950MHz
■CPU Vcore 0.02VOffset 1.397-1.408V
■MEMClcock 1580.3 3200Mhz 1.353V
■VGA 定格
■温度 CPU最大86℃(Tctl/Tdie)
■温度 VRM最大86℃
■温度 VGA最大87℃

Prime95-1HのSS

これ、リテールクーラーです(笑)
センサー類がHWちゃんと拾えてるかはまだわかりませんが、スペック落ちもスロットリングも発生しているようには見えない。

CinebenchR15

■OpenGL 66.86fps
 ref,match 98.0%
■CPU 614cb
■CPU SingleCore 161cb

ドラゴンクエスト

最高品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:10263(すごく快適)

標準品質

ファイナルファンタジー

標準品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:2631(やや快適)

高品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:2976(やや快適)

GPU側もオーバークロック

CPUオーバークロックだけなのでそこまで高い数字は望めませんのは仕方ないところです。
ということで、VGAもOCしてみました。
VGAのオーバークロックはRYZENMASTERを使って行いました。
1800Mhz→× 1700Mhz→× 1600Mhz→〇 ここで少し盛って1625Mhz

■CPU倍率 100Mhz×39.5倍 @3950MHz
■CPU Vcore 0.02VOffset 1.397-1.408V
■MEMClcock 1580.3 3200Mhz 1.353V
■GPUClcock 1580.3 1100Mhz → 1625Mhz

CINEBENCH

■CinebenchR15
■OpenGL 70.01fps
 ref,match 98.0%
■CPU 614cb

ドラゴンクエストベンチ

最高品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:11305(すごく快適)
■温度 CPU最大63.1℃(Tctl/Tdie)
■温度 VRM最大63℃
■温度 VGA最大59℃

標準品質 

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:13670(すごく快適)

ファイナルファンタジー

最高品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:3187(やや快適)

高品質

1920*1080 フルスクリーンモード スコア:3509(快適)
ファイナルファンタジーは高品質で快適になりました。
以上ベンチマークでした。

CPUが13000円ちょっと、マザーが8980円 両方で22000円、メモリはamazonのやつで1枚7990円ですから
コスパを考えるとこれしかないと思います。
これリテールクーラーも意外と静かなので、このままITXケースにいれて使えば快適です。