WindowsXPではいつでもBSODを発生させて状況確認することができます。
右の Ctrl キーを押しながら ScrollLock キーを 2 回押すことでBSoDを任意のタイミングで発生させる設定。
要するに、いつでも好きなときにWindowsのメモリの中身をファイル化が可能。
ウイルス対策などにも使えます。
PS/2キーボードの場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
にCrashOnCtrlScrollという名前を作成して、 REG_DWORD で1を設定します。
USBキーボードの場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\kbhid\Parameters
にCrashOnCtrlScrollという名前を作成して、 REG_DWORD で1を設定します。