Windows98SEやWindowsMEをインストールするときのハードウエア注意点

  • OCについては設定がほとんどないので大掛かりなことはできない

 ※石の性能にもよるが、PEN4-3.4でも3.6GHz程度まで限界のよう

  • OSインストールについてはUSB1.1までしか対応してないので USB-CD-ROM、OSインストールUSBは使えない
  • ストレージにSSDを使用する場合FAT32 or FAT16になるのでAFTストレージは注意

 ※現状4096KBでアライメントが取れない

  • ブリッジで使えるSATAは2つあるが、両方使うようにすると片方がおかしくなりやすい

 ※設定上でもセカンダリはIDEに振っておいたほうがよい(起動トラブルやシャットダウンエラーが確認できた)

  • ビデオカードについてはGeforce系はトラブルになりやすい

 6600GTまでは認識するがフルHD表示はできなかった

 ラデオンX9550についてはフルHD表示及び1920×1440までの表示を確認済み ※推奨

 オンボードグラフィックについても1920×1440までは表示を確認済み

  • メモリは1GB×2を積んでも、BOOT領域設定すれば1GB以下になるが動作はする(切り替えてXP等で使用するときに楽)
  • 温度の最大値はマザーボード上のパラレルポート後部になっており、負荷によっては80℃を超えるので注意が必要